内戦やテロで20年以上混沌としたスリランカですが、ようやく平和を取り戻しました。 NPO法人「日本スリランカ友好協会」は、2004年12月12日から18日までスリランカを訪問し、内戦の犠牲者を収容する「難民キャンプ」などの施設の現状を視察した。訪問中、彼らは首相.M.ラージャパクサ大統領と会談しました。

 

現地法人「スリランカ・日本友好協会」会長のMG・スニル氏ら大勢が空港で出迎えた。一行は直ちに首相と会談するため、コロンボの首相官邸に向かった。

 

総理は「大きく変わる。景気回復とインフラ整備を重視したい。日本の協力をお願いしたい」と述べた。首相は決意を表明した。代表団は首相の期待と好印象を感じた。スリランカ国民はラジャパクサ首相に大きな期待を寄せています。